ローフィス
金に近い栗毛。
青の瞳。
身長 182cm
オーガスタスと同学年で親友。
シェイルの義兄。
ひょうひょうとした所があり、とっても器用。
短剣も、使います。
誰とでも付き合えるし、抜け目も無い。
ともかく、欠かせない存在ですね。
頭の回転も早いので、とても役に立つ男です。
じっとせずに飛び回るのが好きなので
勤め先は『神聖神殿隊』付き連隊です。
美貌のシェイルは弟ですが、二度目の
母親の連れ子で、血は繋がってませんね。
で、「ファントレイユとの出会い」では
『神聖神殿隊』付き連隊長に本来納まる
はずだったのですが、結局三つ年下の
アイリスに取られても文句を言わない。
どころかコイツ、ディングレーと同じで、役職に
全然興味ないんですね。
飛び回って、遊んだり暴れたりするのが大好きで
隊長然と、机の事務仕事なんて、とんでも無い。
だから実は、『アイリスは良くやるな』
と都合良く、神聖神殿隊付き連隊長の役職を
三つ年下のアイリスに押しつけて
満足なんです。
「ファントレイユとの出会い」では
顧問長を、しています。
当然、現場指揮です。
シェイルの項に色々書きましたが
ローフィスは父ちゃんとはとても仲がいい。
その父が、親友の忘れ形見、シェイルを
護る。と決めてとことん、追いかけてくる
シェイルの叔父と戦います。
ローフィスは幼いながらも父親を
とっても尊敬していたので
父と共に流浪の旅先でずっとシェイルの
面倒を見ています。
ローフィスの父ちゃんもローフィスも
とってもぶっきらぼうな口の利き方ですが
シェイルが可愛くて仕方無い。
いかんせん、シェイルには運命に抗う
気力が欠けていて、この親子がいなければ
とっくに死んでいたでしょう。
ローフィスは必死に兄として
シェイルを一人前にしようと鍛えます。
実はシェイルへの恋心を自覚するのは
ローフィスが先ですが
ローフィスはぐっ。と自分を抑え
兄でいようと決意。
なので旅先でも意識して
女性と関係を持ちますが
そんな事知らないシェイルは愕然。
教練に上がった頃は
隠さないシェイルに世間の同情が集まり
ローフィスは辛い立場に。
惚れてるのはローフィスの方なのに
ぐっ。とこらえて、兄の立場を貫く辺り
ギュンターに爪の垢を煎じて
飲ませたいくらいです。
世間には冷たい瞳で見られ
シェイルには泣かれ
ディアヴォロスがシェイルを慰め
カリスマの最高峰の男と恋仇になんか
なっちゃってもローフィスはめげません。
外見、凄くチャラいのにね。
本当に、芯の強い男です。
って、作者の大好きなキャラ。
でつい、イラストに薔薇を入れて
彼に送りました。
シェイルと違って「薔薇はよせ」
なんて文句も垂れない
オーガスタス同様、気のいい男です。
大変社交術にたけているので
言葉が不自由で不器用なディングレーは
ローフィスに頼りっぱなし。
作者もだけどさ。
「幼い頃」では、彼はかなり活躍してます。
第五章、冒険の旅。では
この先命を落としかける事も。
「仮初めの時間」で、ギュンターに
目の前でローランデとの情事を
見せつけられても
落ち着いたものです。
オーガスタスは、ギュンター。ディングレー。
そしてディンダーデンのボス的存在でありながら
この暴れん坊達の尻ぬぐいをしてる感がありますが
ローフィスはゼイブンですね。
手の焼ける部下で
ゼイブンはローフィスが頼りに成る男なので
上司と言えども敬意を払う
どころか、頼りっぱなし。
………重ね重ね、作者もだけどさ………。
現在ブログで連載中
まとめ読みはこちら。
青の瞳。
身長 182cm
オーガスタスと同学年で親友。
シェイルの義兄。
ひょうひょうとした所があり、とっても器用。
短剣も、使います。
誰とでも付き合えるし、抜け目も無い。
ともかく、欠かせない存在ですね。
頭の回転も早いので、とても役に立つ男です。
じっとせずに飛び回るのが好きなので
勤め先は『神聖神殿隊』付き連隊です。
美貌のシェイルは弟ですが、二度目の
母親の連れ子で、血は繋がってませんね。
で、「ファントレイユとの出会い」では
『神聖神殿隊』付き連隊長に本来納まる
はずだったのですが、結局三つ年下の
アイリスに取られても文句を言わない。
どころかコイツ、ディングレーと同じで、役職に
全然興味ないんですね。
飛び回って、遊んだり暴れたりするのが大好きで
隊長然と、机の事務仕事なんて、とんでも無い。
だから実は、『アイリスは良くやるな』
と都合良く、神聖神殿隊付き連隊長の役職を
三つ年下のアイリスに押しつけて
満足なんです。
「ファントレイユとの出会い」では
顧問長を、しています。
当然、現場指揮です。
シェイルの項に色々書きましたが
ローフィスは父ちゃんとはとても仲がいい。
その父が、親友の忘れ形見、シェイルを
護る。と決めてとことん、追いかけてくる
シェイルの叔父と戦います。
ローフィスは幼いながらも父親を
とっても尊敬していたので
父と共に流浪の旅先でずっとシェイルの
面倒を見ています。
ローフィスの父ちゃんもローフィスも
とってもぶっきらぼうな口の利き方ですが
シェイルが可愛くて仕方無い。
いかんせん、シェイルには運命に抗う
気力が欠けていて、この親子がいなければ
とっくに死んでいたでしょう。
ローフィスは必死に兄として
シェイルを一人前にしようと鍛えます。
実はシェイルへの恋心を自覚するのは
ローフィスが先ですが
ローフィスはぐっ。と自分を抑え
兄でいようと決意。
なので旅先でも意識して
女性と関係を持ちますが
そんな事知らないシェイルは愕然。
教練に上がった頃は
隠さないシェイルに世間の同情が集まり
ローフィスは辛い立場に。
惚れてるのはローフィスの方なのに
ぐっ。とこらえて、兄の立場を貫く辺り
ギュンターに爪の垢を煎じて
飲ませたいくらいです。
世間には冷たい瞳で見られ
シェイルには泣かれ
ディアヴォロスがシェイルを慰め
カリスマの最高峰の男と恋仇になんか
なっちゃってもローフィスはめげません。
外見、凄くチャラいのにね。
本当に、芯の強い男です。
って、作者の大好きなキャラ。
でつい、イラストに薔薇を入れて
彼に送りました。
シェイルと違って「薔薇はよせ」
なんて文句も垂れない
オーガスタス同様、気のいい男です。
大変社交術にたけているので
言葉が不自由で不器用なディングレーは
ローフィスに頼りっぱなし。
作者もだけどさ。
「幼い頃」では、彼はかなり活躍してます。
第五章、冒険の旅。では
この先命を落としかける事も。
「仮初めの時間」で、ギュンターに
目の前でローランデとの情事を
見せつけられても
落ち着いたものです。
オーガスタスは、ギュンター。ディングレー。
そしてディンダーデンのボス的存在でありながら
この暴れん坊達の尻ぬぐいをしてる感がありますが
ローフィスはゼイブンですね。
手の焼ける部下で
ゼイブンはローフィスが頼りに成る男なので
上司と言えども敬意を払う
どころか、頼りっぱなし。
………重ね重ね、作者もだけどさ………。
現在ブログで連載中
まとめ読みはこちら。